Maki Textile Studio
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
House 増満兼太郎 展 「pin」

3月5日土曜日の初日は晴れ予報!

気温も18度ぐらいまであがって春の陽気になりそうです。

スタジオに来るまでの道の木々たちも花がほころび始めました。

初日はマスミツ氏、セトキョウコさん、ワクくん、

母衣の倉橋志帆さん、きむくまカレー、

オールスター勢揃いで皆さまのお越しをお待ちしています。

タイミングを合わせて是非お越しくださいね。

今日は、「pin」のご紹介。

真鍮、洋白、シルバーで出来た

手のぬくもりと、息づかいが伝わってくるpin。

金属なのにどれも温かな雰囲気に包まれて、

胸元にひとつ、気分が上がります。

ストールと合わせて、一段と華やかに。

ストールを巻く楽しさも増します。

今回のpinの中では一番大きいサイズ。

ウールのショールと合わせてもしっくり合います。

makiの軽めのストールにも重たくならずに付けられます。

どうぞお試しくださいね。

 

他にも粒々だったり、ころっと丸かったり、

愛おしさ満載です。

こちらもオンラインでもご紹介予定です。

どうぞお楽しみに。

 

 

House 増満兼太郎展

3/5(土)〜3/9(水)

会期中無休 11時〜17時

 

lunch&cafe

・きむくまカレー 毎日12時〜15時

・セトキョウコのストックフード&WAKUのコーヒースタンド 

 3/5(土)、6(日)12時〜17時

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

竹林2月のお楽しみ・混紡台形腰巻き

今日は快晴の竹の家。

新作春服の撮影も徐々にオンラインや

各地ギャラリーでの展示会DM用に撮り始めています。

 

でもまだまだ手放せない温かい衣々。

混紡台形腰巻きは柔らかく、

重くなりすぎないので、春先にも使いやすいアイテム。

台形腰巻きはウエスト周りは綾織りで

すっきりシルエットを出しやすく、

下の部分は平織りに少し麻を加えストンと落ち感を出しています。

だから巻いた時に、もたつきません。

この柔らかい風合いはシルクとヒマラヤウールをミックスし

綿状にしたものを手紡ぎした混紡糸を使っているから。

シルクだけとも、ウールだけとも違うふっくら柔らかい手触り。

色違いでいくつかあります。

お好みの色合いを見つけてみてください。

織りの切り替わっているところで畳んで肩にかけると

羽織のように。

ひざ掛けや、ストール、羽織など、

四角い布が幾通りにも使えるちょうどよいサイズ感です。

 

竹林2月のお楽しみ展、今週19日(土)から10日間です。

どうぞお楽しみに。

 

Lunch :

Samosa wala Timoke  

2/19(土)、20(日)、21(月) の3日間 12:00 - 15:00

Cafe:

hanbun&ひとつ星  

2/19(土)、20(日) の2日間 12:00 - 16:30 

 

イベント期間:2022/2/19(土) - 28(月) の10日間

会期中無休 11:00 - 17:00

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

竹林2月のお楽しみ ケープベスト

今日も予報では雪が降るとか降らないとか。

立春を過ぎて、この寒さの中にもどことなく

春のやわらかい陽のひかりを感じて嬉しい気持ちと

ぬくぬくと温かい布に包まれて過ごす冬が

少し名残惜しくなるような思いです。

 

2月展に向けて

少しずつお買い得なアイテムのご紹介をします。

 

「一枚の布で作る衣」シリーズのケープベスト

織りながら腕を通す穴をあけ、

布の上下は少しウールを織り込み

1枚1枚織上がった後に手でフェルト仕上げをしています。

どこも切ってない、縫っていない衣です。

手織布を纏う楽しさを感じていただけたら嬉しいです。

穴の位置がポイントで、

向きを変えて羽織るとまた違った着回しになります。

四角い布は使い方はいろいろ。

首に巻いても、膝掛けにしても、

もちろん袖を通してベストとして。

ふくふくケープベスト

手紡ぎヒマラヤウールと紡績メリノウールで

柔らかく軽やかなふくふく布は

寒さ残る春にさっと纏いやすいアイテムです。

サイズ  80 × 100cm  /  素材  ウール100%

 

麻とシルクウールの混紡ケープベスト

藍染めしたケープはキリッとした印象に。

少し光沢感もあり、温かさと透け感のバランスが

様々な場面で活躍できるアイテムです。

ストールとの合わせて使うのも楽しい1枚です。

 

サイズ  83 × 120cm  /  素材  麻50%、シルク+ヒマラヤウール混紡糸50%

どうぞ羽織って見てくださいね。

竹林2月のお楽しみ2022

 

春に向けて、あるいは次の秋冬に、

普段は手にしづらいインテリア品や小物などなど。

ヒマラヤウールアイテム、秋冬の衣、反物、

そして織りや染めムラのお買い得品!etc.

来て見て触れて、そしてご試着もしながら…。

それぞれの何かに出会えますように!

 

Lunch :

Samosa wala Timoke  

2/19(土)、20(日)、21(月) の3日間 12:00 - 15:00

Cafe:

hanbun&ひとつ星  

2/19(土)、20(日) の2日間 12:00 - 16:30 

 

イベント期間:2022/2/19(土) - 28(月) の10日間

会期中無休 11:00 - 17:00

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

 

明日よりハギレ&反物市2022

新春はぎれ&反物市、明日より始まります。

そして、今日届いたとっておき。

ふかふかふっくら、刺し子敷き布。

表はちくちくヒマラヤウールのハギレを1枚づつ手で縫い合わせ、

中布、裏布の3枚重ねたヒマラヤウール100%の敷布。

幅約95〜100cm、長さ約140cm〜145cm

¥57,200(税込)

 

床に敷くのもよし、掛けてもよし。

心地よい重みもあって、

冷たい冷気は絶対通さないと豪語できるほど

しっかりと厚みがあります。

この冬の寒さにピッタリです。

ganga工房で

番犬のハチちゃんのために敷布を作ったのがはじまり。

インテリアとして、お部屋を彩るアイテムとして

私たちにとっても重宝しそう!と、

今回2点のみですがお店でご紹介致します。

お店に飾っていますので、

綿やシルクの風合いとは一味違った暖かな表情を

風合い確かめつつどうぞご覧ください。

 

明日からまた冷えそうですが、

お天気は晴れのようです。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

真木テキスタイルスタジオ

横田

「竹林shop十五年」終了致しました。

11月文化の日から始まった秋展示会、

お天気に恵まれた1週間となり

最終日の昨日も雨の中しっとりとした時間となりました。
ありがとうございます。


いよいよ年末が見えてきましたね…。
年内の竹林は展示会予定はございませんがopenしておりますので、

ぜひゆっくりと秋冬ものアイテムをご覧くださいませ。


今後はオンラインで冬仕度アイテム「パシミナ」特集をしたり、

クリスマスの小さな贈り物setをご紹介したいと思っております!

 


年始の恒例ハギレ&反物市の日程も決まりました。
2022年1月5日(水)〜11(火)の1週間。
たくさんの今年目にしていただいた生地のハギレ、

そしてハギレ市specialの反物もganga工房で製作中。
来年は少し趣向を変えたハギレ市にしてみたいなと

思案中ですのでお楽しみに。

まだ暖かい日もありますが、

すっかりヒマラヤウールを纏う季節になりました。
makiのあたたかアイテム出動です。
ヒマラヤウールの衣、かけ布、腰巻、パシミナマフラー、

そしてウールシルクの衣など各地展示会やオンライン、

そして竹林shopで引き続きご紹介いたします。

 

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

 

 

明日より、竹林shop十五年

明日から1週間、竹林の11月展「竹林shop十五年」が始まります。

皆様をお迎えする準備が整いました。

makiの冬のウールホワイト

素材の合わせ、織り模様、糸の紡ぎによって

さまざまな風合いのウールホワイトに仕上がりました。

新作バスケットウィーブのねじり帽子、ウールホワイトのミニマット、

もっともっとご紹介したいアイテムが色々あります。

どうぞ店内をゆっくりご覧くださいね。

ganga工房より手編みのアイテムも届いています。

レッグウォーマーや、リストウォーマー、ルームシューズもおすすめです。

今回の記念ストールのデザインで、色違いの

藍の二重織り小格子のストールも少しサイズ感を変えて仕上がっています。

藍と白とグレーのリズムが楽しい1枚です。

かけ布も色とりどりに揃いました。

楽しい冬が過ごせそうです。

 

お足元お気をつけてどうぞお越し下さい。

お店もオンラインショップも11時よりopenです。

 

真木テキスタイルスタジオ

横田

 

 

8月竹林・盛夏のお楽しみ

31日から竹林・盛夏のお楽しみ展が始まります。

 

今日は少しだけ、オンラインと竹林ショップに並ぶ

お買い得アイテムをご紹介いたします。

maki好きな方はもうお馴染みかと思います。

麻とシルクのkotiシリーズ。

プルオーバーの長袖タイプは季節の変わり目にも重宝するアイテム。

ライトグレーも黒も、色合わせがしやすいですので

この機会に持っていない色をプラスしたり、

まだお試しいただいたことのない方は

マキのスタッフが大好きなkotiをお試しください。

kotiのパンツやスカートも並びます。

シルクオルガンザの衣も手に取っていただきやすい価格に。

透け感があるので少し着方が難しそうなアイテムですが、

ロングチュニックやワンピースと合わせたり、

透け感と軽やかさが足取り軽くしてくれます。

使っていくほどに心地よさの増す、おすすめアイテムです。

他にもまだまだこれから着れる麻とシルクの衣たちも

並びますのでどうぞお楽しみに!

 

竹林ショップのみでスペシャル価格のご紹介となるアイテムもありますので

皆様のご都合で、竹林ショップまで足を運んでいただけましたら嬉しいです。

 

今回のイベントのランチとカフェの日程です。

 

7/31(土) ランチ:きむくま カフェ:hanbun

8/1    (日)   ランチ:きむくま カフェ:hanbun

8/2  (月) ランチ:きむくま カフェ:きむくま

8/3  (火) -  8/6(金)は ランチ、カフェはお休みです。

8/7 (土)  ランチ: ティモケ カフェ:ティモケ

8/8 (日)  ランチ: ティモケ カフェ:Lila

8/9 (月)  ランチ: ティモケ カフェ:hanbun+Lila

きむくまのランチ

会期前半3日間のランチはきむくまカレー。 飛騨の実山椒で漬け込んだ鶏肉のカレー。

飛騨トマト、パイナップルを使用したルーはまろやかでフレッシュなスパイシーさ。

デザートにはイタリアンスイーツのカッサータをご用意。

8/2はマスミツケンタロウ焙煎の豆による珈琲。

7/31(土) ― 8/2(月) 12:00–15:00 *8/2のみ12:00-17:00(カレー14:00 L.O.)

インスタグラムはこちら

ティモケのランチ

会期後半3日間のランチは Samosa wala Timoke の夏野菜とスパイスの彩りプレート。スパイスと相性の良い夏野菜をたっぷり使った彩豊かな一皿。

おなじみインドのスナック、サモサも。

8/7のみ、チャイとプリンも登場。

8/7(土) ― 9(月祝) 12:00–15:00

インスタグラムはこちら

hanbunの珈琲

独自の珈琲表現を追求するhanbunのドリップ珈琲。

インドモンスーンをメインに、夏をイメージしたいくつかの珈琲を、ホット、アイス、カフェオレ、アイスカフェオレから。

きむくまカレーやLilaのスイーツとともに。

7/31(土)、8/1(日)、9(月祝) 12:00–17:00

インスタグラムはこちら

Lilaの焼菓子と珈琲

今回の焼菓子は、スコーン、レモンパウンド、ベイクドチーズケーキの他に、ラムレーズン・パウンド、黒糖のNYチーズケーキ、レモンのNYチーズケーキを用意。

8/8のみこだわりの珈琲も。

8/8(土)、9(月祝) 12:00–17:00

 

 

 

2021年7月31日(土) ― 8月9日(月祝)

会期中無休 11:00–17:30

竹林Shop

 

2021年7月31日(土)11:00– 8月9日(月祝)17:30

オンラインShop

 

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

夏の敷布とmakiのインテリア

暑さとともに蝉が一斉に鳴くようになりました。

木漏れ日に入ってすっと通り抜ける風が気持ちの良いこと。

 

突然の暑さに体がまだ慣れていない時期、

どうぞ皆さまご無理のないようお過ごしくださいね。

 

おもてなしに、自分のご褒美に。

ちょこっとあるとお茶休憩を特別な時間にできる、

makiの敷布があります。

お茶以外の場面でも色々な使い道がある敷布ですが、

マンガルギリとカディの敷布は洗いやすくて

キッチンまわりで活躍しそうです。

涼しげな組み合わせや、

ワントーン渋い敷布には、

和菓子を置いてみたくなるようなものとか…。

楽しげな色の組み合わせまで様々です。

ご自身の好きな組み合わせをどうぞ探しに竹の家へいらしてください。

 

 

先日届いたムラもひとつひとつ表情があります。

華奢な佇まいのものからどっしりしたものまで…。

座面の模様も美しい。

makiのカフェをご利用くださった方はご存知のように、

座っていくうちにだんだん座り心地の良さが増してきます。

竹の家にお越しの際には実際に使い心地を試してくださいね。

makiの定番タッサーシルクを使ったラグ

1年中季節に合わせて馴染む優れた素材です。

サイズもS,M,L,XLとあるのでお部屋の間取りと合うものを

お選びいただけます。

 

経年変化でだんだんタッサーシルクの光沢感と明るさが増してきます。

永く日々の暮らしで楽しんでいただきたい一つです。

 

 

 

真木テキスタイルスタジオ

横田

 

明日より『木綿と生絹makiの夏』展

明日からいよいよ竹林、夏の展示会です。

梅雨真っ只中、明日は雨が激しく降る予報もありますが、

無事、みなさまをお迎えする準備が整いました。

 

みなさまどうぞお足元に気をつけて、

夏に心地よい木綿とシャリ感が気持ち良い生絹の

布や衣を探しに竹の家へお越しくださいね。

 

少しだけ店内の様子を。。

今年は落ち着いたトーンの衣を揃えてみました。

季節を問わず、日常着として着ることのできる色目も。

反物も手紡ぎ手織木綿のカディ、極薄手織木綿のマンガルギリ、

楽しい色目が揃いました。

お好きな色味はありますでしょうか。

紺の衣もたっぷりあります。

夏は藍染ストールと合わせたり、

真っ白い生絹のストールと合わせたり、

何かと便利な紺の衣。

ブルー&ホワイトが涼しげな今夏マキのおすすめストール。

涼しげでずり出し絹のゆらぎが美しいです。

真っ白の無染色のものと、藍のポイントがあるもの。

夏のおしゃれに一役買ってくれそうです。

今年は深い赤のアイテムも。

ワンピースにスカート、トップスとお選びいただけます。

格子模様のマンガルギリの衣。

マキには少し新鮮な雰囲気。

ギャザースカートも作りました。

軽やかに。

先日ご紹介したカディタオルに加え、新たなサイズも。

バスタオルくらいの大きさや、多用途に使える大き目カディ布。

青いミミのラインがポイントです。

前回よりも薄地でさらりと乾きも早そうです。

 

2021年7月3日(土) ― 11日(日)
会期中無休 11:00–17:30
竹林Shop

2021年7月3日(土)11:00– 11日(日)17:30
オンラインShop

 

紙芝居「カディ&マンガルギリ そしてganga maki

今春訪れた南インドの木綿機場(はたば)の様子や、

北インドganga maki工房の営みを映像でご紹介。
現地から真木千秋のご挨拶も。
毎日 14:00– インスタグラム同時中継。
インスタグラムはこちら

 

 

ティモケのランチ

会期前半のランチは Timokeの

季節野菜とインドのスパイス香る彩り豊かなランチプレート。
おなじみインドのスナック、サモサも。
7/3(土) ― 5(月) 12:00–15:00

ご予約されると安心です。

samosawalatimoke@gmail.comもしくは、
インスタグラムのDMまで→こちら

※お席はいらした順番でのご案内になります。

 

きむくまのランチ

会期後半のランチはきむくまカレーの

鶏そぼろ和風キーマカレー。

鶏肉、きのこ、玉ねぎの旨みたっぷり。

お好みでレモンを搾って爽やかに。
7/6(火) ― 9(金) 12:00–15:00
インスタグラムはこちら

 

Lilaとhanbunの珈琲

Lilaの珈琲と焼菓子。

レモンパウンドやチーズケーキ、スコーンなど。
7/3(土) 12:00–17:00

独自の珈琲表現を追求するhanbunのドリップ珈琲。

Lilaのスイーツとともに。
7/4(日) 12:00–17:00
インスタグラムはこちら

 

tocoro cafe

 

新たな展開を見せるtocoro cafe。

トコロブレンド「Construction」で淹れる珈琲と、

相性ぴったりのアイスクリーム。

濃厚チーズケーキも。
インスタグラムHPでチェック
7/5(月) ― 9(金) 12:00–17:00

 

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

どうぞ足元お気をつけてお越しください。

 

真木テキスタイルスタジオ 横田

 

 

長田さんの春繭

 梅雨の始まりと同時に長田さんの春繭も到来!

 

長田ご夫妻のNHK取材も兼ね大所帯で来竹し、

終始賑やかな竹の家。

真っ白に輝く今年の春繭を拝見。

声のトーンが一段高くなりながら

長田さんとの出会いから、長年のあれこれを話し始めたら

話が尽きることがなく…。

 

 

千秋さん、早速フレッシュな春繭の感触を確かめながら座繰りを始めます。

長年扱わせて頂いているので今年の出来を指先から感じながら、

今年はどんな織物にしようかと構想が始まります。

 

ちょうど梅雨も始まり、この湿気が繭引きにはとっても良いと、

改めて季節のお仕事であることを実感。

サンダルウッドを焚き弔いながら、大切に命をいただきます。

母家はサンダルウッドの香りと座繰りの音。

ひとつひとつは見えないぐらい細いお蚕さんの吐いた糸。

何粒か合わせて引くことで

ストールなどに織り込まれる

糸になっていきます。

 

お湯の中で優しく回転をかけながら…。

自然なゆらぎのある糸に。

 

透き通るような繰り上げたばかりの糸。

そのまま、この真っ白な糸を織り込んだり、

藍の生葉染めをしたり、透き通る明るい色を染めたり…。

 

植物はじめ、生き物たちがぐんぐんと育ち、

その中での染織する喜びに

わくわくする日々が続きます。

 

また皆さんに新作をお見せ出来るのを楽しみに。

どうか皆さんも梅雨時期ご自愛くださいませ。

 

 

真木テキスタイルスタジオ

横田