Maki Textile Studio
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gangamakiからのお便り

夏のgangamakiに来て、1週間。

とても贅沢な時間を過ごしています。

 

 

全ての工程を一望できるこの空間では、それぞれの役割で日々仕事をコツコツと進めています。

朝は、7時からカタンコトンとリズミカルな機の音色で始まり....

スタッフが揃うとまずは仕事場の掃除。

それからそれぞれの仕事が始まります。

糸を染め、巻いて、織り、布の仕上がりを確認し洗いや仕上げ...そして縫製。

こんなにも1枚の布が出来上がるまでに人の手と時間、そして想いをのせている布づくりを

日々目の前で見ていると、とにかく大切にそして豊かに愛でたいもだなと改めて感じます。

 

工房は11時のチャイタイム、13時のランチ、16時のチャイタイム。

きっちりとお休みを取りながらペースを保った仕事のリズムがあります。

それぞれグループもあり、男女仲良く過ごしている様子は微笑ましい....

 

 

ゆったりと見える工房でも、みんなあくせくと汗と知恵を絞りながらの物づくり。

何を作り、どんなタイミングで、どのくらい...と大切なこともしっかりと考えつつ。

継続することの厳しさ。

その中でもわくわくすることをできる限りし続けたい想いは、

ちあきさんを中心に生まれてきます。

 

ながながとなりましたが、gangamaki工房はインドの時に身をまかせながら、

でもぶれずに進んでおります。

 

 

ただいま秋冬生産真っ只中!

定番の「かけ布」も新顔が登場。

 

 

 

「かけ布格子」 

大きめの大胆な格子で織り、ぐるぐるっと洗濯機で洗い仕上げしました。

力強い糸の風合いが出て格子柄に合った仕上がり具合。

布端も小さなフリンジをぼんぼん風に。

まとうと、とっても楽しくなる布です。

 

色目は、

白   × ライトグレー(写真)

チャコール × ミディアムグレー

黄色 × ライトグレー

など。

 

 

その他、

「ちくちく」も進行中。

こっくりとした色に秋冬はぎれを合わせて。

 

 

 

 

来年の春物の服生地も進行中です。

様々な緯糸を試しながら....

サラウディン(織師)と千秋さんとのやりとりで、少しづつ試織中。

しっかりとした麻×タッサーシルクの服生地が出来上がっています!

 

 

 

私たちもランチ時間を満喫!

工房内の畑で採れた野菜を中心に、美味しいごはんを頂いております。

 

まだまだお伝えしたいことがたくさんありますが...

数十人の工房スタッフとともに、makiの布が出来上がる風景を少しでも

お届けできればと思っております。

 

 

秋以降も、どんな布が出来上がっているのかを愛でにきていただけると嬉しいです。

9/27(水)〜10/10(火)まで、松屋銀座で展示会開催予定です。

その他、詳しくはHPトップ「各地の展示会」をご参照ください。

 

 

真木テキスタイルスタジオ

大村