こんにちは。
5月もあっという間に過ぎ、明日から6月。
竹の家の草木は青々と生い茂り、季節の巡りを感じます。
梅雨を前に真夏のような暑さも多く、
身につける布衣の色彩は涼しく爽やかなものに自然と手がのびます。
makiでは季節問わず人気のある藍の青。
陽射しの強い季節に纏う藍の青は一層輝いてみえるような…気がします。
春に種まきをして、初夏の強い陽射しを浴びてぐっと成長する藍。
昨日、3月末にポットへ種まきをした藍の芽を畑へ定植しました。
種まきの詳細は絲絲雑記帳 5月6日(月) 藍の芽をご参照ください。
定植した蓼藍の様子。
たっぷりのお水と初夏の陽射しを浴びて、元気いっぱいです。
gangamakiの木藍も発芽し、たくましく成長中。
今後の成長も楽しみのひとつです。
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今日は、藍染めをした布衣をすこしご紹介します。
ミュージアムピース(シルクオーガンジー)の藍染め
生地の透け感と藍の青がとても心地よい一枚。
タンクトップ プレーン
素材 SILK 100%
価格 ¥22,000+税
光によって変化する色。
インナーとの重ねもお楽しみください。
組合わせることで、
色の深みと広がりを感じます。
ストール 霞空羽 後染め
素材 タッサーシルク、座繰り糸、ムガ、黄繭、苧麻
価格 ¥39,000+税
藍染めによって一層輝きを感じるムガ格子。
奥行きのある味わいが素敵な一枚です。
ストール 薄ムガ格子
素材 黄繭、家蚕、ムガ
価格 ¥38,000+税
後染めされたちくちくポシェット。
タッサーシルクを藍染めした紐も良い表情を出しています。
藍のコーディネートに。
ちくちくポシェット
素材 絹、麻
価格 ¥10,000+税
刺し子のリズムとパッチの組合わせ。
こっくり深い後染めによるいつもとは違った味わいに。
ちくちくLoop 四角
素材 絹、麻
価格 ¥4,000+税
ビーマルとgangamakiずり出し糸の藍染め。
素材によって青の色合いが変わりとても奥深いです…。
その他、隠し味のように使われる藍の青。
お手持ちのストールのなかにも隠されているかも?!しれません。
makiのアイテムには欠かせない色。
ぜひお楽しみください。
本田