Maki Textile Studio
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今日のganga maki

赤や黄色やオレンジ、黒、茶色、ウグイス色…。

色鮮やかな羽根を羽ばたかせながら、朝から一日、

いろんな鳴き声が聞こえてきます。

ここganga makiにはいろんな樹木や果樹、花々が咲いていて、

鳥たちの楽園でもあるのでしょうか。

 

 

日本でもよく見かける鳩やすずめもおります。

(お気付きになりますか?ほら、あそこに…)

 

 

花々も独特な鮮やかさ、異国情緒も感じられます。

こちらに来てから一週間、毎日、職人たちと

楽しく布づくりに取り組んでおります。

今日は少し工房内の様子をお伝えしましょう。

 

 

毎朝8時前、工房から織機の音が聞こえてきます。

多くの織師たちは、一足早く、比較的涼しい時間に工房へ来て、

織機にむかいます。熟練の職人たちの動きは、

無駄がなくリズミカル、見ていて飽きません。

 

 

9時にはみんな出勤して各々の仕事が始まります。

糸を績む人、糸を染める人、糸を巻く人、整経する人、

布を織る人、布を洗う人、布を仕上げる人、縫製する人…。

仕事は様々、布づくりから衣づくりまで、

一連の流れが見られるganga maki工房です。

 

 

デザイン部屋では今年の秋冬用の、

ヒマラヤの手紡ぎウールを使った

かけ布のタテ糸を整経。

 

 

織り部屋では、職人たちが黙々と織っています。

次のタテ糸を繋ぐ作業は、これぞ職人技。

それにしても絵になりますね。

 

 

縫製部屋では、一枚の布が服へと

形づくられていきます。

ミシンを操る手の動きも正確です。

 

 

染め場では、連日インド茜やざくろの染めが進行中。

織り上がったばかりのストールも水にくぐらせ、

本来の風合いが戻って、より美しく風に揺られています。

 

今年の秋冬に向けた新作のマフラーやストールも

サンプルづくりが進行中です。

また滞在中にお伝えしたいと思います。

 

そうそう、滞在中の楽しみの一つ、インドごはんを忘れてました。

ありがたいことに、3食様々なサブジ(インドカレー)を

いただいております。今夜のサブジは…。

 

 

パラークパニール(ほうれん草とチーズのカレー)と、

チョチェーダ(ウリのカレー)でした。

シェフ・マニッシュのつくるインドごはん、

どれも美味しいです。今日もご馳走様でした!

 

真木テキスタイルスタジオ

服部