Maki Textile Studio
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デリーの染め場より
日本は満開の桜が少しずつ葉桜へと変わりゆく頃。
北インドデリーは夏のカラッとした暑さで、日中は皆、陽をよけて過ごしています。
雨は少なく常にドライなため、外の木陰や石でできた建物の室内は
ひんやりとしていて、とても過ごしやすいです。

デリー郊外にある、染め場(洗い場)へ行ってきました。
今回は来春服に使う薄地のシルクを、藍とメヘンディーで染めました。
染め生地を乾かしていたら、地面には強い日差しが作る、くっきりとした陰影が・・・
あちこちで夏の風景をみつけます。


また、織り上がったばかりの今秋新作生地に洗いをかけました。


今まで無地で作り続けていた、ウールシルクの生地。
今回、2色のウール糸を経に入れ、格子・ストライプにしました。
洗いをかけることで、タッサーナーシシルク糸とウール糸がそれぞれに縮み、
ふくふくとした表情になります。

スタイルも、新しいジャケットやコート、パンツなどに、と検討中です。
夏の終わりにまたご紹介できるとおもいます。
お楽しみに。


Maki Textile Studio
図師