あらためてmaki布
2011.12.31 Saturday
いよいよ大晦日ですね。
今日は少し暖かな日和です。
12月中はとっても寒く、竹の家では布を巻き巻きお仕事していました。
1年中makiの布を愛用している私は
布なしの生活は想像つきません。
きづくと首や腰に布を巻き、必要に応じて外し、また巻く。
無意識に調整しているのことに気がつきます。
そういうことができるのが、一枚の布。
普通の暮らしの中から日々生まれるmaki布。
千秋さんの手から生まれるそういう布は、
自然にとても近いというか、感じるからかなと思うのです。
感じたものをカタチにしている姿は、
本当にうれしく楽しく見えます。
改めて、そういう布に私達はすっぽりと包まれているのだと思います。
今年もこのblogを覗いていただき本当にありがとうございました。
来年も心包まれる布に出会える機会の場となることを祈りつつ....
皆様も良いお年をお迎えください。
この冬maki pashminaデビューしました。
家でも巻いています!
大村恭子