こんにちは。
ぐっと寒くなりましたね。
竹の家ではいよいよ明々後日からにせまった
竹林秋の展示会に向けて、着々と準備が進んでいます。
インドからは、シェフのラケシュと、
今年の7月にインドに帰国したスープリアが帰ってきてくれました。
久々ににぎやかな竹の家です。
あたたかい巻物を身につけたいこの時期、
今年も触れるだけでしあわせな気分になる、
ピュアパシミナが入荷しました。
今年のパシミナはちょっと大判。
からだをすっぽり包み込んでくれます。
今回は綾織で作っています。
人の手でふっくらと紡いだ糸を、
ウールと共に生きてきた織師が織り上げました。
やわらかくとろけるような肌触りで、
しっとりとした重量感があります。
羽織るとじんわりとあたためてくれます。
生成りにラックダイで染めたピンク入れて。
こちらは白に夜香木(ハーシンガー)で染めた
黄色を入れました。
夕方、ぽこっと咲く姿が愛らしい、
甘くていい香りのする花です。
あとから、白地に白のラインを入れたデザインも入荷予定です。
使い込むほど手紡ぎの糸がふんわりと膨らんで、
厚みも出てくるmakiのパシミナ。
ぜひ、とくべつなあたたかさに包まれてみてください。
手紡ぎ手織り ピュアパシミナ綾織り
色 生成り×ピンク(ラックダイ) 白×イエロー(夜香木)
価格 ¥62,000+税
素材 手紡ぎピュアパシミナ
明々後日からの10周年展示会でご覧いただけます。
会期中、ラケシュのランチ、
tocoro cafeさんの美味しい珈琲とお菓子、
Samosa wara Timokeさんの揚げたてサモサなどなど、
おいしいお楽しみも。
秋の竹林、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
2016年11月3日(木祝)-9日(水)
11:00−17:30
会期中無休
松浦